皇帝のターンは終了…以降ずっとルルーシュのターン!?
とりあえず気になった点をいくつかピックアップして書いていきます
8年前の真実マリアンヌ暗殺事件
犯人はV.V.
マリアンヌによってシャルルが変わっていき、契約が白紙になるのを恐れたV.V.がマシンガンで殺害
偽装工作により犯人はテロリストとし、ナナリーを発見者に仕立てあげた
が、マリアンヌは死の直前でギアスが発動
「
記憶を渡るギアス」は近くにいたアーニャにかけられる
アーニャは行儀見習いに来ていたらしい
そしてマリアンヌの遺体は密かに回収された
この件ですが、当時のシャルルはかなり怒っていましたね
多くの妻を持つシャルルですがやはり本命は、同じ志を持つマリアンヌだったのかもしれませんね
ちなみにコーネリアらを含む人払いはマリアンヌがV.V.と話すために行った
ルルーシュのギアスラグナレクの接続を行うシャルルとマリアンヌを否定するルルーシュ
二人が作る世界は「
自分たちに優しい世界」であって、ナナリーが夢見た「
他人に優しい世界」ではない、と
シャルルはおろか、マリアンヌをもお前呼ばわりする
ルルーシュは気付いたのだ
彼らも最初はルルーシュとナナリーを愛していたのかもしれない
だが、二人を日本に捨て、計画が現実味を帯びてくるとルルーシュとナナリーのことなどどうでもよかったのだ
「事件の真相、V.V.、などから逃がすため」というのはシャルルたちにとっては自分たちを納得させるためのものに過ぎない
その証拠に、ルルーシュたちを捨てた後、ルルーシュたちがいる日本と戦争を行った
マリアンヌの死者とも1つになれる、という台詞
ルルーシュはギアスを使い神(というか思考の集まりみたいなもの?)に「時を止めるな」と願う
その際についに
右目にもギアスが…これによってシャルルとマリアンヌは滅びた
ついにシャルルが死にましたね
ルルーシュの両目ギアスは…まあ予測できますよね…
一か月後シャルル皇帝から重大な発表がある、とのことで国際生放送が行われることに
だが皇帝の玉座に腰をおろしたのは、アッシュフォード学園の男子学生だった
彼の名は
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアルルーシュは自分が前皇帝シャルルを殺したことを暴露し、皇帝になることを宣言する
これに対して当然、ブリタニア皇族らはルルーシュが狂っていると捉える
命令をうけた衛兵がルルーシュを始末しようとした時、上から一人の人物が…
その人物は衛兵らを圧倒し、ルルーシュの側に立つ
この人物こそルルーシュ皇帝の騎士にしてラウンズを超えるラウンズ、「ナイト オブ ゼロ」
枢木スザクである
オデュッセウスらはますます混乱する
ルルーシュは立ち上がり、「
我を認めよ!!」とギアスをかける
たちまちその場は「
オール ハイル ルルーシュ!!」コールが鳴り響く
だが、この様子を別のところで観ていたシュナイゼルにはまだまだ余裕の笑みが…
こういう展開好きだな
一か月の間に何があったのかは定かではないですがルルーシュとスザクは和解…したのかな??
オデュッセウスはルルーシュが生きてて心底嬉しいようです
この人、ロリコンである以外は基本的にいい人だね
カリーヌ「
ありえなーい!!」
皇族なのにそんなこと言う方が
ありえなーい!!次回ランスロット アルビオンらしき機体が…
あとビスマルクがついに開眼か?
次回「皇帝ルルーシュ」
おまけ♪
GN若本w