契約者はみんな意のままに能力を使えるってわけじゃないんですね…
舞の目の前で友人とその父親が燃えるシーンに唖然としました その後の警官が殺されるシーンもインパクトありすぎですよ…
舞の手首にあったものは父親が埋め込んだものだったようです なんでも、契約者の能力を封じられるとか… それでも完全な封印はできないらしいです
その結果埋め込まれた契約者はモラトリアムに変化して舞みたいになっちゃうんですね…
父親は娘のためとはいえ被験体にしたあげく、でき損ないのモラトリアムに変えてしまったことを悔いていました
娘のためとかいかにも綺麗な建前を挙げても結局被害を被り不幸になるのは娘自身ですし、所詮は親のエゴですよね…
あまつさえ言い訳までし始めてどうしようもないですね
それはそうと李さんのあの仮面は何なんでしょうか? どことなくガンダムW EWのガンダムヘビーアームズを彷彿とさせるあのデザインは一体…… 動きはストライクノワールなんですけどねw
電気の主な使い方は相手をショック死させることかな? 他の能力みたいにグロい死体が出来上がることはないけどえげつないな…
しかし舞は友人とその父親、さらには自分の父親まで燃やしてしまったんですよね… 普通なら狂いそうなものですがやたらと冷静なところを見ると契約者という生き物はみんな殺人という行為には冷ややかな感じなのかな?
今回の話はかなり衝撃的なシーンが多くてビックリしました
が、それだけに見所もあるんだよな……
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